西郷組で働く仲間

私達と一緒に形に残る仕事でやり甲斐を感じませんか?

 

●地元のために

地域への貢献・・・それが西郷組が一番に取り組むべきことです。

地域建設業はインフラ整備までが仕事ではありません。整備後のメンテナンスや災害時の復旧にこそ建設業としての力が試されます。

西郷組は災害に備えた取り組み、発生時の迅速な復旧活動で地域に貢献します。

 

●『職場作り』目指すものは

3Kといわれる建設業、イメージ払拭はもちろんこと、安心安全に働ける仕組み作りに尽力しています。

2024年問題が叫ばれる中、労働時間や休暇取得への対応、ワークライフバランスに注視して様々な働き方・女性活躍・子育て等の認定取得することで、働き方改革をわかりやすく伝えられる取り組みを行っています。

また、キャリアアップに欠かせない資格取得や技能資格の積極的な受講・支援にも力を入れ、社員一人一人の働くやる気を応援します。

社内親睦事業では定例の親睦交流会や社内のソフトボールチームのスポーツ活動、時にはゴルフやボウリング大会(自由参加)など仕事外での交流で普段はなかなか接する機会のない職員同士も絆が深まるような交流活動を推進しています。

 

●あなたと働く先輩

西郷組は勤続40年以上のベテラン社員から新卒入社からの20代の職員まで幅広い年代の社員が活躍しています。入社後は現場監督や年齢の近い先輩社員を中心にサポート体制を作りながら丁寧に指導します。

また、近年は業界外からの参入者も多く(例:タクシードライバー、介護職、公務員等)、経験がなくてもイチから仕事を覚えながら現場監督になる社員も沢山いますので学歴や職歴に関係なく安心して働けます。

 

直近の働き方情報公開はコチラから(厚生労働省 若者雇用促進総合サイトより)

 

★各種登録

 ユースエール認定

 かごしま子育て応援企業

 女性活躍推進宣言企業

 

●先輩のこえ

二宮さん.jpg
工事部 施工管理(現場監督)

2012年、日置市内の高校を卒業→入社しました。

入社の志望動機は『友達が西郷組を受験したから』という簡単な動機でしたが、入社してみて形に残る仕事の楽しさを感じました。

夏は暑く、冬は寒い・・・そんな辛さもありますが、自分でイチから測量を行い図面を確認し、道路が完成していく様はとても充実した気分になります。

現場監督になって10年ほどになりますがまだまだ色んな工事・工種を経験して本当の意味での一人前になり、日置市内の地図に自分が携わった工事が増えていくことを目標に頑張りたいです。

初めから出来る・分かっている。なんてことはありません。周りの先輩にどんどん質問して出来ることからひとつずつ。共に成長していきましょう!

●1日の流れ

7:30 会社着→現場異動

8:00 朝礼→工程の打合せ・段取り

   工程指示、写真撮影、施工管理資料作成

12:00 休憩

13:00 工程の打合せ・指示等

     発注者との打合せ

     書類管理等のPC業務

17:00 業務終了

    事務所帰着後、書類等の確認と翌日工程の確認

17:30 帰社

 

 

働く仲間.jpg
工事部 重機オペレーター

2014年、友達が務めていて働きやすそうだったので入社。

現場での重機操作をメインに様々な技能工事に携わっています。

現場職長として監督をサポートし、特に舗装工事の際は技能者である自分たちで積極的に段取り、工程を確認し作業にあたります。

技能者は出来栄えが一番!工事をさせていただいた地元住民の皆さんから『綺麗になった。ありがとう。』と言っていただけるのが何よりの励みになります!

技術は経験していくことで培われていきますが、講習や周りの先輩の指導・サポート、そして、自社内での操作練習などもできるので技術力の向上は自分次第でどんどん伸ばせます。

西郷組では現場監督じゃなくても土木施工管理技士の国家資格を取得している人たちが沢山います。それは自身の知識やスキルアップのためですが、そういった資格取得により給与面にも反映されるのでモチベーションと技術力の向上と両得です!

私生活では4人の子宝に恵まれ、出産時の育児休暇や子供の行事での休暇取得はもちろん、子供の発熱などで急な帰社時にも現場・会社ともに快く休みを取らせてもらえるのでとても働きやすい職場です!

 

●1日の流れ

7:30 会社着→段取り確認

8:00 現場着→朝礼、工程確認

   現場作業(打合せ等含)

12:00 昼休憩

   現場作業(打合せ等含)

17:00 作業終了後→帰社

17:15 帰宅

 

ドローン.JPG
工事部 積算業務・建設ディレクター

2016年、県内の専門学校にてデザイン等を学んでいた中で、工事部門に入社。

入社当時より積算業務の担当として鹿児島県や日置市の発注工事の積算業務を行っています。

専門学校までのキャリアとは全く違う分野に飛び込み、最初は専門用語や多岐にわたる工種・材料などわからないことが多く大変でしたが、先輩の丁寧な指導もあり業務にも慣れ、自分で積算した数値で工事を落札した時は大きな達成感を感じいます。

その他、建設ディレクターとして現場監督の補佐業務(写真管理や施工体制台帳等の作成)でも監督の皆さんとのコミュニケーションを大切にしながら取り組んでいます。

ここ数年はドローンも導入し、各現場での撮影・機体の管理など行っていますが、現場にもちょこちょこ出る機会があるので現場の状況も定期的に見ることができ、何もなかった所に道路ができたり、崩れていた河川沿いが綺麗になる様を見るのは楽しいです。

事務所勤務は現場と違って出退勤は特段左右されないこともあり、出勤・退勤の時間もとてもメリハリがきいています。『上司に気を使って早く来る・帰りづらい』など意味の無い負担もなく、有給休暇も積極利用を促してもらえるのでとても働きやすいです。

 

 ●1日の流れ

8:00 出社

   入札案件の確認

   入札作業、落札状況の確認

   各種工事の積算業務

   工事に関連する資料の作成・データベース化

12:00 休憩

   工事書類の作成(写真管理等)

   ドローン撮影など

17:20 帰社

 

山下さん.jpg
総務部 建設ディレクター

2018年、県内の専門学校にてデザイン等を学んでいた中で、総務部門へ入社。

自分が学んでいた学科とはまったく違う分野・業種への就職でとても不安だったが周りのサポートや自分の特技を活かせる部分を見出すことで仕事への取組みや向き合い方も充実感を感じることが出来ました。

事務の仕事とは多岐にわたり、建設業にとって最も重要な入札参加資格申請の書類や工事落札後の契約書の作成、そのほか工事施工中に必要な様々な仕事や現場・人員の管理などを行う中で、『もっとこうしたらいい。もっと日常の業務がしやすくなる』といったパソコンでの作業のシステム化を学び・考えながら従来の書式を改善し、それを使ってくれる社員の皆さんから『使いやすい・日々の業務が楽になった』と言ってもらえる時は達成感を感じます。

今は建設ディレクターという総務事務から一歩踏み込んで、現場監督の施工管理に必要な技術資料の作成をサポートしています。様々な書類作りを学びながら、今後国家資格取得にもチャレンジしていきたいと思います。

ゆくゆくは現場での測量業務や図面作成など監督を、よりサポートできるようにもなっていきたいです。

子育て支援にもとても寛容で、出産初期の育児の際は自分の都合・働きやすさを考慮したフレックスタイムで勤務させてもらいました。

残業も少なく育児面でも安心して働くことができるのはうれしいです。

 

●1日の流れ

8:00 出社

   勤怠管理、現場書類作成

   市・県の機関への資料提出

12:00 休憩

   書類作成、書式改善等のシステム管理

17:15 帰社